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その季節の畑や土と相談しながらの料理~自給的に食べることの意味~

2016.03.19.07:55

●その季節の畑や土と相談しながらの料理~自給的に食べることの意味~
私たちの野菜を年間通して食べていた方はよく感じることかもしれませんが、季節によって同じ野菜が続くときがあります。夏や冬はその傾向が強いかもしれません。とはいっても一年中暑い国であれば、更に種類は減って一年中同じ野菜を食べることになるかもしれません。日本は気候風土が豊かで春夏秋冬という季節があり、もっと細かく言えれば二十四節季というふうに二十四にも細かく分かれてその時々風土の特質が変幻しながら流れていきます。日本人の心遣いが細やかであったりするのも、こんな季節に一年中合わせて暮らしていける変幻自在性をもっているのだからなるほどと思います。毎日畑に通っているとこの二十四節季も深くうなずける暦であるなと感じます。
体が必要な栄養分やエネルギーなどを効率よく採る一番よい方法は、その時の気候に対応して育った野菜を食べるということ、その季節にたくさんあるものを食べるということです。気候によっては不作の野菜がでてくることもありますが、これは気候的にはその野菜はあまり食べなくてもよいという意味だと言っている人もいます。それほどわたしたちの体は自然と一体化しているのですね。というより、完全に人も自然そのものなのです。
その季節季節の旬をたっぷり体に入れてあげてください。レシピから料理するのではなく、その季節の畑や土と相談しながら料理してください。料理は芸術です。例えば、夏ではトマトピューレを使うカレーやスープを、冬では人参のピューレで作ってみるなど、季節が変わっても、似た性質・味わいを持つものもあります。そこからはご自分の想像力、創造力を楽しんでください!そして疲れた時はひたすら同じ料理(小松菜だったらお浸しなど)を続けてください。調味料はたくさん使う必要はありません。質の良いもの少し使うのがコツです。それだけでも体が芯から元気になってくるのを感じるはずです。
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愛と感謝をもって野菜作りを遊ぼう

2016.03.19.07:55

●愛と感謝をもって野菜作りを遊ぼう
「今」という時間を大切に、楽しんで仕事をすること
これは昨年から私が取り組んでいることです。ドイツの作家ミヒャエル・エンデの「モモ」という本を読む機会を得ました。その本には「時間」と「人のしあわせ」の関係性が書かれています。現代社会の、短時間で多くの作業をこなすことが良いといわれるような価値感はまさにモモにでてくる「灰色の男たち」(富を独り占めしようとする力)のワナにまんまとひっかっかっていることなのだということを激しく実感しました。

「時間は、ほんとうの持ち主から切り離されると、文字どおり死んでしまうのだ。人間というものは、ひとりひとりがそれぞれのじぶんの時間を持っている。そしてこの時間はほんとうにじぶんのものであるあいだだけ、生きた時間でいられるのだよ」(モモより抜粋)

こんなに環境のよい里山で、仕事に追われて、目の前の一瞬一瞬の二度やってこない貴重な時間を消費していた自分に気がつきました。それから目の前の作業になるべく集中するようにしました。種を播いていれば、ただひたすら種を播くことを楽しむようにしたのです。そして耳をよこぎる風の気持ちよさを、たまには顔をあげて季節季節で移りゆく山々の景色を楽しむようにしました。
そうこうするうちに全体が変わってきました。言葉で説明するのは難しいのですが、心は焦らなくなり、仕事ははかどり、段取りもうまくなってきたのです。「今、この目の前のことに集中する」という認識を持っただけでこんなに変わるかと思うほど変わったのです。「時」が豊かに私の上に降りてくるようになりました。
これはぜひ皆さんにも試してほしいことです。その前に「モモ」を一読されることをお勧めします。
最近知り合った方に「仕事」ではなく「遊び」だと思ったほうが心にも体にも気が入るということを教わりました。今年は「愛と感謝をもって野菜作りを遊ぼう」と思っています。
そうすることで、畑の野菜たちも、微生物たちもみんな楽しんでくれるような気がします。それがまた食べてくれる人にも伝わることでしょう。

2016年 ふたば自給農園の思い

2016.03.19.07:54

★2016年★ふたば自給農園の思い★その①      2016.3.6
こんにちは、ふたばです。
いつも野菜を食べてくださってありがとうございます。
メールでちょこちょこと畑の状況や作業内容などは連絡していますが
日ごろじっくり私たちが大事にしていることが会員のみなさんになかなか伝えられていないなと思うことが多く文章にしてみようと思いました。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

●これからの野菜づくりについて
昨年からハンマーナイフという畑の草を粉々にする機械を入れました。いままでは草が生えてしまった畑は、草刈りをして脇にどけて耕すということをしていましたが、ハンマーナイフはそのまま草などを細かく粉砕して、その後トラクターで畑にすきこむということが可能になり、畑を片付ける労力も時間も短縮されました。これのいいところは、草という有機物をそのまま畑にすきこむことで、それが畑にもともと住んでいる微生物の良い餌になるということです。土の中に有機質が多いほど、微生物は活発になります。緑肥(大豆、小麦やエンバクなどの畑をよくするための植物)を播いて大きくしてからハンマーナイフで粉砕して、耕すということでもたくさんの有機物を畑にいれることができます。今冬は空いている畑にくず小麦を播いていて、春になったらハンマーナイフで粉砕耕運する予定です。
今使っている有機質肥料は近くの養豚の方から「おがくず」と「もみ殻」でつくった堆肥(有機JAS認定をもらっている農家さんからの紹介で)をいただいて播いています。それも必要なところにしか播かないという量的にはかなり少なめでやっています。今後TPP問題がどこまで第一次産業に影響を与えるかわかりませんが、豚糞のような有機質肥料もだんだんと手に入りにくくなってくる可能性が高く、今のうちから徐々に、畑の微生物を元気にして、微生物に野菜作りをお願いできるように環境を整えるためにどうしたらいいかいろいろ工夫していきたいと思っています。

御田(おんた)の唄

2015.06.01.21:38

土曜日、日曜日の「結いの田んぼ」の田植えは
少し暑かったですがお天気にも恵まれ、参加者の協力のもと、無事に終了しました。
大きい「おさ」は2枚、植えられたのでほっとしています。参加してくださったみなさん、本当にありがとうございます。
今年の水不足は半端なく、うちは山水のみを頼っていますので
全部の田んぼに水が入れられず、
小さな2枚の田んぼはまだ田植えができませんが、まだ苗はが元気なので二人でぼちぼち植えようと思います。
田植えが終わると本当にほっとします。
この連続お天気も疲れのもとですね。ここらへんの人は雨が降ると「神事だ」といって
家でゆっくり休みます。神様が休息をくれたというのです。最近は雨でもハウスのなかで作業ができたりするので
微妙ですが、やはり雨の日ももうそろそろほしいですね、、。


今年の田んぼではなんとか「田植え唄」を創り、はじめる前に田んぼの前でみんなで唄いました。
和歌山の紀美野町の「御田(おんた)の舞」という唄をヒントにしました。来年はこれに踊りをつけたいと思います。

「御田(おんた)の神よ 今年も こころをこめて 植えまする
風と水と光で たーんと たーんと とらせませ

御田(おんた)の神よ 今年も こころをこめて 植えまする
たーんと とれたお米で わたしの命 支えませ」

快療法と楽健法

2015.02.26.22:59

なんと昨年のまとめも新年のごあいさつもなしで、みなさんごぶさたしております。
ふたばでございます。

農園のほうもだんだんと野菜を作れる量も増えてきて、いったん落ちた原発直後からくらべると大変ありがたいことに
食べてくださる方も増えてきて、ようやく農園としての形が整いつつあります。番狂わせの原発事後で苦労しましたが、福島の人たちのことを考えるとそんな贅沢は言えません。しかも原発事後はまだまだもうすぐ4年が経つというのに、何の解決もありません。想像したくありませんが、いよいよ悪くなってきてるとも言えるでしょう。日本という国はいつまであるのだろう、、、と思う日もあります。けれども目の前の野菜を育てることによって、私は精神的に日々癒されています。育てることの喜び。これは食べておいしいということより更に素晴らしい体験です。

原発のおかげさまということでいえば、健康関連での知識や技が身についたことです。
3.11以降から快療法というすばらしいものに出会いました。自分でも健康チェックなどできるようになり、身近な人をチェックしてあげたりもできるようになりました。これのすばらしいところは、お金がかからない、その辺にある植物で対応できる。自分でチェックできる。しかも放射性物質の影響による健康被害も改善できるところです。
もうひとつは楽健法。これは足で相手を踏んでリンパの流れや血行をよくするものですが、これと快療法を合体させると相当なところまでできそうです。いずれも百姓仕事の合間をみて勉強しています。今後も農園と健康関連を合体させるようなことをもくろんでいます。どんなふうに展開していけるか本当に楽しみです^^
プロフィール

縄文ふたば

Author:縄文ふたば
茨城県石岡市(旧八郷町)で百姓暮らしをしています。日々畑と会話し、いろんなことを教えてもらっています。

 1968年に愛知県に生まれる。約10年、障害をもっている人ももっていない人も共に地域で生活し、働くということで活動している市民団体「わっぱの会」(名古屋)で生活支援の仕事をする。2005年スワラジ学園で半年、あとの半年は鹿苑農場で研修生として、1年間百姓暮らしを学ぶ。2006年10月から石岡市(旧八郷町)に住み、百姓暮らしを始める。

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メール:
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