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からだ・こころ・農自由塾

2010.10.09.23:21

 ふたば自給農園と名乗り百姓暮らしを始めて、丸4年が経とうとしています。一人で始めたころは何もかもが大変で、研修中の楽しさなんか吹っ飛び、日々孤独との闘いでした。今までぬくぬくと大きな団体のなかにいた自分が、急に一人でポツンと畑におかれたのです。でもそれは私が心の底から望んだことでした。その日から私のなかで何かが動き始めました。いままのでお金を稼いでそのお金を使って暮らす生活から、汗を流して手にまめをつくらないと生きていない暮らしに突入したのは、これこそ今までとは違う何かが見えると直感したからです。
実際はじめてみるとそんな甘いものではありませんでした。慣れない機械操作、自分の思い通りには動いてくれない自然、1日中虫を潰し続ける日々、誰とも会話しない日が何日も続く。でもそんな格闘のなかから希望の光を見せてくれたのは、やはり畑でした。畑というより、そこ生きている自然と言ったほうがいいかもしれません。
 まさに自然との対話です。一人で畑に立っていると何度もそんな経験をして、自分が一人ではない、何かに守られているというような感覚を体感したものです。自然がわたしに見せてくれたもの、それはすべて喜びに満ちたものでした。自分の命を全身で喜んでいる。常に前向きなのです。まずふたばの形がそうでしょう!両手を広げて天を仰ぎ、ここに生かされていることを全身で感謝しています。そのことが分かった時、地球上のありとあらゆるものが同じようにこうして生かされてるのだと感じました。そしてもちろん自分もそのなかにいる。
そこから私の人生は始まったような気がします。友人に助けてもらいながら不安定だった時期を越えて、わたしは本当に楽になりました。畑がすべて解決してくれるわけではないけれども、本当にたくさんのことを教えてくれます。そして確実にかたくなだった心を耕して、やわらかく、しなやかにしてくれる、そう確信しています。
 そんな自分の経験からこのたび「からだ・こころ・農自由塾」を始めます。百姓仕事といろいろなワークショップを取り混ぜ、農からからだ・こころを楽にしていこうという試みです。農は何にでもリンクできるので、ワークのところにいろんなものを入れていくことが可能です。まず自分の興味あること、自分のためになるものをどんどん入れていきたいと思っています。息のながい取り組みにしていきたいと考えていますのでどうぞよろしくお願いします。
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プロフィール

縄文ふたば

Author:縄文ふたば
茨城県石岡市(旧八郷町)で百姓暮らしをしています。日々畑と会話し、いろんなことを教えてもらっています。

 1968年に愛知県に生まれる。約10年、障害をもっている人ももっていない人も共に地域で生活し、働くということで活動している市民団体「わっぱの会」(名古屋)で生活支援の仕事をする。2005年スワラジ学園で半年、あとの半年は鹿苑農場で研修生として、1年間百姓暮らしを学ぶ。2006年10月から石岡市(旧八郷町)に住み、百姓暮らしを始める。

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